拉麺旬報>日本散歩(フレーム)>夏。 |
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▽夏。 梅雨の晴れ間はもう夏です。ひまわりは青空に似合います。 実家のキウイの棚の下に、木苺が成っています。 食べる前に中の芯を抜くと一気に「ふにゃっ」となる不思議な実。 甘くてちょっとざらついていて、独特の食感です。 |
小さい頃、近くの駄菓子屋のお爺さんからもらった白葡萄の木。 そのお爺さんはとうの昔に、そして先月はお婆さんも亡くなりました。 しかし、今年もこの白葡萄の木は、今までと同じように実をつけています…。 |
この時期、無尽蔵に採れる茗荷。でもまだ走りなので、ちょっと小ぶりです。 今年はニガ瓜もありました。実も花もきゅうりに似ていますが、実の育ちは何倍も遅いそうです。 |
何処から来たのか、いろいろな虫達がいます。
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ツユクサ。名前に「クサ」が入っているせいか、有難られません。こんな可憐な花をつけるのに…。 人の手を経ずに繁殖する植物を ひと括りに「雑草」で片付けてしまうのは、なんとも人間の身勝手ですね。 |
胡麻の花。唐辛子の花。西瓜の花。 流通に乗った”実”はいつでも見られるけれど、その”花”は自分から見ようと出掛けない限り見られません。 |
キャベツにはたくさんの虫食いの穴が。 これでも農薬は使っています。 普段口にするきれいな野菜たちはどうしてるんでしょうか。 |
散歩した日・・・二千ニ年七月十四日 店主。 |
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