拉麺旬報日本散歩フレーム)>善光寺

日本散歩


牛にひかれて善光寺まいり。

『むかし、善光寺から東に十里、信濃の国小県郡に強欲で信心が薄く、善光寺に一度もお参りしたことのないお婆さんが住んでいました。
ある日、川で布をさらしていたところ、どこからか一頭の牛が現れ、角に布を引っ掛けて走り出します。そこで慌てたお婆さんは布おしさに取り戻そうと一生懸命に追い掛けました。そして気が付いてみるとそこは善光寺、牛の姿はなく、角に引っ掛けられたはずの布は如来の厨子の前にありました。実は、布をさらった牛は善光寺如来の化身だったのです。そのことに気付いたお婆さんは自分の不信心を悔い、善光寺如来に手を合わせ、以来信心深くなって善光寺にも度々参詣に訪れ、極楽往生を遂げたとのこと。』




団体のガイドの話を盗み聞きすると、「今までに11回延焼になった」そうで、今ある本堂は「1707年に建立された」そうです。






本堂裏手の公営駐車場に車を止めたので、本堂から逆に歩きました。

山門から見た本堂。そこかしこに鳩がたくさんいます。帰ってから気がついたのですが、肩の後ろに鳩の運がついてました。




鳩の餌を売るおばあちゃん。
数年前に来た時も同じおばあちゃんがいたような…。




山門。
善光寺の文字の善は牛の顔を模しているそうです。また、この文字の中に鳩が五羽いるそうです。






案内所があり、お坊さんが外国の人にも案内しています。




仲見世。仁王門の下から山門方向を望む。







参道の一番下から。奥に見えるのは仁王門。そして仁王。




木造建築。

正月に行ったアンコールワットでは、一千年を越えてもまだ残る”壮大は石造りの建造物”に、人の命の長さとは別の尺度の石の寿命に驚愕しました。一方、善光寺の本堂は過去に11回焼失したとのこと、木造建築の儚さを感じます。
しかし、何度燃えようがそこに息づく人々がいる限りまた再生する。実はこちらの方にこそ命があるような気がします。アンコールワットの石造りの建造物が、魂の抜け殻の様にさえ思えてきました。

横川の釜めし。

上信越道を下る時、横川のSAに『釜めし』を買いに寄ったら置いてませんでした。高崎の『だるま弁当』はあったのですが。
帰りに上りのSAで聞いた所、「公団の方で両方には入れさせてくれなかった」そうです。売れる店を置けば上納金も増えるのに勿体無いですね。





散歩した日・・・二千ニ年九月二十七日 店主。


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