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▽北海道第一歩の地 どつく前駅から二駅目の末広町駅で降りました。 そこから北島三郎記念館のあるホテルの横を通り海へと歩くと、北海道第一歩の地碑と東浜桟橋があります。昔、連絡船がここに着いたので、”第一歩の地”と言うそうです。 |
桟橋から見た港、倉庫街方面を望む。
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▽市立函館博物館 郷土資料館 再びチンチン電車の通りに行き、郷土資料館を探しました。が、見つかりません…。 よくよく見ると、この、店のようなたたずまいが資料館でした。(゚o゚) |
資料館は昔の建物を改築して使っているそうです。 大火の後に建てた建物とのことで、蔵のように重厚にできています。中は二階建てになっていて、二階に上がると当時の函館が偲ばれる展示があります。 |
金森洋物店を起した渡邉熊四郎氏。「商いのかたわら、上下水道、学校、公園、病院、新聞、港湾などの公共事業にも尽力した」そうです。”郷土のために尽力する”。昔の人のこういう所が好きです!
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▽八幡坂 このあたりは函館山に伸びる坂がたくさんあります。 このように、きれいな石畳が敷かれている坂もあり、風情があります。 |
▽旧北海道庁函館支庁庁舎 八幡坂を登り右に折れると、突き当たりに元町公園があります。 そしてそこの旧北海道庁函館支庁庁舎(奥の薄緑の建物)。 |
▽旧函館区公民館 |
▽基坂 |
基坂を下りた所の相馬株式会社。
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▽函館市北方民族資料館 そして対面の函館市北方民族資料館。 昔の衣服や祭事で使ったものや採集で使った道具など、今まで全く見たことの無い物ばかりあります。まさに、異民族・異文化です。 また、かなり広い館内にお客は数人しかいません。いかにも資料館的な匂いもします。でも、こういうのは嫌いじゃありません(^^ゞ |
館内は右の写真の所を除いて撮影禁止のため、写真はありません…。 著作権がらみなのかどうかは知りませんが、せっかく見学したのにそれを記憶だけで残すのは実に勿体無いことです…。 記憶だと極端に情報量は減るし曖昧になるし。どうにかならないものでしょうかね…。 |
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