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▽山吹の里 2004年4月25日、越生町の山吹の里(地図)に散歩に出掛けました。 この辺も前回の高野倉に似た里山で、春の穏やかな日の散歩にはとてもいいです。 |
看板には山吹の里のいわれが書いてあります。太田道灌って名前は聞いたことはあるけど何の人かまでは知りませんでした。江戸城や川越城を築いた人なんですね。 |
整備された山道を散歩できます。山道の脇には山吹が咲いています。 |
でもシノや雑木が茂っていて、山吹はひっそりと咲いています。 |
ちょっと時期が過ぎてますね。花に元気がありません…。 |
大きく写すと牡丹のようにも見えます。 |
かなりの急勾配を登ると山頂に着き、ベンチや水道があり一息入れられます。遠く、五大尊明王のツツジが見えます。 |
一休みして下りました。登りは息が上がりましたが下りは楽です。 かやぶき屋根の水車小屋もあったりして、昔情緒に浸れます。 |
▽おしゃもじ山 帰りにおしゃもじ山公園(地図)に寄りました。 |
▽ポピー畑 ついでに坂戸のポピー畑(地図)に寄りました。 まだちょっと早いですね。一部の品種を除いて殆ど咲いていませんでした。でも、つぼみは膨らんでいるので連休には見頃になると思います。 |
▽あとがき 山吹の里の場所が分からず、隣の料理屋の駐車場に入ってしまいました。 山吹の里と言うことで”山吹が咲き乱れる”イメージだったのですが、ひっそりと咲いています。岩場なので雑木を切り倒すと斜面が崩壊するのでしょうか。でももう少し山吹が咲いていた方がそれらしい気もします。それともこの位の方が風情があるのでしょうか。 散歩した日・・・二千四年四月二十五日。 |
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