拉麺旬報>日本散歩(フレーム)>沖縄 |
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▽沖縄 三日目 早いもので今日は帰ります。 二泊三日は短いような気もしましたが、疲れが本格的に出る前のまだ余力があるうちに帰るのが丁度いいですね。車の移動でしたが一日で普段の日の数日分は確実に歩いてますから。 お昼過ぎの飛行機なので予定では午前中に首里城を見ようと思っていました。でも空港までの時間と首里城での時間が読めないので、直接空港に行くことにしました。そしてその分宿でゆっくりしました。 |
▽帰路 ガソリンスタンドでレンタカーを返し、那覇空港に着きました。 沖縄最後の食べものはやっぱり麺です! 今回もソーキそばにしました。『紅生姜』と『泡盛に漬けた唐辛子エキス』をかけるのはこの頃にはすっかりデフォルトです。 チェックイン機に通すと一つ早い便が取れるのでそれで帰ることにしました。クラスJは2/3くらいしか埋まってませんでした。やはり1000円でももったいないと考える人が多いのでしょうか…。 |
▽あとがき 今回初めて沖縄に行きました。折しも本州の日本海は大荒れ、名古屋や四国にも雪が降っていました。(讃岐うどんを食べに行かなくて良かったです。)沖縄は遠いので冬型の気圧配置の影響はないのかと思っていましたが、実際には強風が吹いていました。宿の従業員曰く「今回は台風の次に強い風」だそうです。 沖縄の海はどこもきれいでした。言葉の通じる日本にこんなすばらしい環境があるのは驚きです。本土からの移住者が後を絶たないそうですがわかる気がします。 海岸沿いを走っていると所々で大きな墓を目にします。どれも立派なもので独特の文化が残っているのがわかります。(ここが詳しいです) 古墳を見ても思いますが、現代ほど信仰とか墓とかが軽んじられる時代は日本の歴史上なかったのではないかと思います。一抹の寂しさを覚えます。 |
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